偽「UGG」ブーツ輸入販売 容疑の4人逮捕 (河北新報2016年07月14日)

 羊毛で作ったムートンブーツの人気ブランド「UGG(アグ)」の偽物を輸入・販売したとして、仙台南署などは13日、商標法違反などの疑いで、仙台市若林区新寺3丁目、衣料品小売会社の社長男性容疑者(47)と同社従業員の男3人を逮捕した。

 

 A、B両容疑者の逮捕容疑は共謀し、昨年2月21日~同12月22日ごろ、太白区の同社直営店で偽ブランドのブーツ3足を販売した疑い。A、C、Dの3容疑者の逮捕容疑は共謀し、昨年12月16~28日ごろ、同様のブーツ41足を香港から輸入した疑い。

 

 南署によると、いずれも「偽物と知らなかった」と容疑を否認している。

 

 人気ブランド「UGG(アグ)」の偽物を輸入・販売したとして、仙台市若林区新寺3丁目、衣料品小売会社の社長男性容疑者(47)と同社従業員の男3人が逮捕されました。模倣品の流入ルートは香港だそうです。