偽ルイ・ヴィトン販売、奈良の女を逮捕(中京テレビ2016年7月5日)

 偽のルイ・ヴィトン製品を販売したとして、奈良市の無職・女性容疑者(44)が商標法違反の疑いで愛知県警に逮捕された。

 

 警察の調べによると広瀬容疑者は今年5月、東京都千代田区在住の男性(47)にルイ・ヴィトンの偽物の長財布やキーケースを販売した疑い。

 

 女性容疑者の自宅からは、偽のルイ・ヴィトンの手提げかばんや財布など40点が押収されており、去年10月ごろからオークションサイトを通じて販売していたとみられている。

 

 調べに対し女性容疑者は「100回で83万円ぐらい売り上げた」などと容疑を認めている。警察は余罪や入手ルートについて調べを進める方針だ。

 

 偽のルイ・ヴィトン製品を販売したとして、奈良市の無職・女性容疑者(44)が商標法違反の疑いで愛知県警に逮捕されました。去年10月ごろからオークションサイトを通じて、100回、約83万円を売り上げたそうです。この短期間でどこからそれほどの商品を仕入れたのでしょうか。