偽ブランド品販売目的所持 容疑で男逮捕 大阪

 偽ブランド品を販売する目的で持っていたとして、大阪府警大淀署などは12日、商標法違反容疑で、大阪市生野区鶴橋、雑貨店従業員、男性容疑者(22)を現行犯逮捕した。容疑を認めているという。


 逮捕容疑は同日午後2時35分ごろ、同市東成区東小橋の雑貨店で、米国ブランド「トリーバーチ」の偽のポーチ1個を販売目的で所持したとしている。府警は同店の家宅捜索で約300点を押収。いずれも偽物の可能性が高いとみて調べるとともに、所在が分からない経営者の行方を追っている。(産経WEST2015年5月12日)


米国ブランド「トリーバーチ」の模倣品は最近多いようです。逮捕されたのは従業員だけですが実際に指示したのは経営者でしょう。