【容疑否認】スマホのアプリで偽ブランド品販売

高級ブランド品の偽物を販売目的で所持したとして、41歳の女が逮捕されました。女はスマートフォンの無料アプリを使って偽ブランド品を販売していました。


商標法違反の疑いで逮捕されたのは、兵庫県姫路市の元エステ店経営・女性容疑者(41)です。女性容疑者は先月、経営していたエステ店で「シャネル」の偽物のピアスなど合わせて86点を販売目的で所持した疑いが持たれています。女性容疑者は中国から偽ブランド品を輸入していて、これまでに偽物とみられる財布など、およそ1000点が兵庫県警に押収されています。高橋容疑者は、品物を売買できるスマホのアプリを使って偽ブランド品の出品を繰り返していました。調べに対して容疑を否認しているということです。(関西ニュース2015年5月14日)

 

最近、フリマアプリというものを知りました。スマホの無料アプリでオークションのように値段を競わせるのではなく、直ぐに落札になるそうです。そのため、証拠を押さえることが難しいそうです。模倣品の出品が多いらしく、新たな問題となっています。