流石は中国。模倣の規模が違います!!

中国の天安門、故宮、天壇からビック・ベン、ロンドンのタワーブリッジ、シドニーオペラハウス、バッキンガム宮殿などの世界の有名な建物まで、中国国内ではコピーされた似たようなたぐいの有名な建物が見つけられる。外国メディアの記者がこれを皮肉って「中国では午後の半日でパリとベニスを周遊できる。」と話しているという。

 

近年、国外の有名な建物を模倣した建物が続々と登場しており、中には政府機関のオフィスビルも含まれている。不完全な統計だが、模造された国内外の有名な建物の中では、アメリカホワイトハウスの数が最も多いという。アメリカの国会議事堂も少なくとも11社の企業に模造された。

 

専門家らによると、これらのコピーの建築物は歴史、文化と政治の角度から見て、知的財産権を侵害していないとしても、勝手に模造するのも適当ではないと指摘している。(新華ニュースから転用)

 

スフィンクスの模倣ですよ。さすがに中国は模倣の規模が違います。

それとも、エジプトは中国の一部だということでしょうか・・・。